金魚の病気の治療法ついて以前から書きたかったので遅蒔きながら少しずつ書いていこうと思います。
家庭にある物で金魚の病気を治す!
まずは塩を試してください。塩はくすりではありませんが使い方次第でさまざまな病気に対応できます。
水温にも左右されません。
まずは一匹だけ調子が悪い金魚(メダカ)がいるとします。白点病は外見ですぐわかりやすいですが、
そのほかの病気は一見したところなかなかわかりません。何分か丁寧に見てあげてください、時間をかけて
観察してくださいね。エラが左右が閉じないまたは片方が閉じない、その反対で閉じたままだとします。
細菌か寄生虫が原因なわけですがバケツに塩を0.3パーセント入れます。バケツが10リッターだとすれば
30グラムの塩を入れます。塩はあじ塩は使ってはいけませんよ。必ず並塩か粗塩を使ってください。
塩は料理用の秤できちんと量ってください。あとバケツに弱めにエアーを入れてください。塩水は酸素が溶けにくいので
いれませんと呼吸困難になりますし酸素が無いと嫌気性の雑菌が増えて治療になりませんから。
後は水槽の水温とバケツの水温を合わせます。これポイントです。水温計で計ってください。カルキ抜きのハイポも忘れずに。さぁ金魚やメダカを入れましょう。まずはこの状態で様子をみます。金魚の呼吸が楽になりますよ。理論とその後どのように治療を進めるのかはまた後日に書きますね。今日はここまで。
金魚、コイ、メダカの病気予防のための塩水浴は0.3パーセントの塩水に三日間くらいが良いですよ。塩は必ず並塩か粗塩で!
— ペット ミッキン (@PETMIKKIN) September 23, 2013
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